これはもはやタイトル通りです。過去に
「NIのKONTAKTが画面サイズの変更が出来るようになって、配慮が素晴らしい!」
と書いたのですが、(コチラ←こちらの記事)このサービスの何が素晴らしいかというと、
「これから出る大型画面に対応だけでなく、縮小もして、古いPCのディスプレイにも配慮されている」
点だったのです。
そして、またやってくれました。
さる11月頭ですかね?NIさんから
「MassiveXがバージョンアップしたよ!」
と連絡が来ました。
実は、私の2011年製のPCでは、MassiveXはレイアウトが崩れ、使えなかったのです。
※音は出ました。
★標準的な表示はこんな感じ。
フラットなデザインでありながら、3Dを使った滑らかな段差。美しいです。
ですが、その3D表示にこそ落とし穴があります。
古いPCでは表示できないのです。
それがこちら。
★悲しみのレイアウト崩れ&表示できない。
厳しいです。。。
何が厳しいって、
「表示崩れの中にパラメーター名が含まれている...」
下段のエンベロープとかわかりやすいですかね。そもそも文字が一切ないですねw
音は出るのですが、パラメーターがわからない。
私の気持ちは落ちこみ、MassiveXとの付き合いは終わりに見えました。
バイバイ、MassiveX・・・。_(:3」∠)_
ですが、今回のアップデートでなんと!
GPU(グラフィックス)面のアップデートを
行ないました。
え、ちょっと待って、来た!!!!
そう、既に書きましたが、NIは過去に、古いユーザーを救済する措置を行った実績があるのです。
皆さんはおそらく、新スキンのダークモード、それ以外の新機能の記事を書くでしょう。
ただ、NIはそれだけじゃない!好きだ!w
「フラットモードも用意しておいたよ( ´ノД`)コッソリ」
やったよ、やってくれたよNativeInstruments!!
そしてこちら。
文字が表示されてる!地味になったけどw
そうこれこれ!使えなきゃ意味がないんですから
( ;∀;)
毎回、古いユーザーへの配慮を欠かさないNI。
これで、MassiveXで遊びまくります。
見た目も、音もシステムも追加。素晴らしい。
出して終わりじゃない会社。これからもよろしくお願いします!
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