2019年11月16日土曜日

NativeInstruments "MassiveX"が更新で低スペックの旧PCもカバーする親切対応!


これはもはやタイトル通りです。過去に

「NIのKONTAKTが画面サイズの変更が出来るようになって、配慮が素晴らしい!」

と書いたのですが、(コチラ←こちらの記事)このサービスの何が素晴らしいかというと、

「これから出る大型画面に対応だけでなく、縮小もして、古いPCのディスプレイにも配慮されている」

点だったのです。

そして、またやってくれました。

さる11月頭ですかね?NIさんから

「MassiveXがバージョンアップしたよ!」

と連絡が来ました。

実は、私の2011年製のPCでは、MassiveXはレイアウトが崩れ、使えなかったのです。
※音は出ました。

★標準的な表示はこんな感じ。

フラットなデザインでありながら、3Dを使った滑らかな段差。美しいです。

ですが、その3D表示にこそ落とし穴があります。

古いPCでは表示できないのです。
それがこちら。

★悲しみのレイアウト崩れ&表示できない。

厳しいです。。。

何が厳しいって、

「表示崩れの中にパラメーター名が含まれている...」

下段のエンベロープとかわかりやすいですかね。そもそも文字が一切ないですねw

音は出るのですが、パラメーターがわからない。
私の気持ちは落ちこみ、MassiveXとの付き合いは終わりに見えました。

バイバイ、MassiveX・・・。_(:3」∠)_

ですが、今回のアップデートでなんと!


GPU(グラフィックス)面のアップデートを
行ないました。

え、ちょっと待って、来た!!!!

そう、既に書きましたが、NIは過去に、古いユーザーを救済する措置を行った実績があるのです。

皆さんはおそらく、新スキンのダークモード、それ以外の新機能の記事を書くでしょう。

ただ、NIはそれだけじゃない!好きだ!w

「フラットモードも用意しておいたよ( ´ノД`)コッソリ」

やったよ、やってくれたよNativeInstruments!!

そしてこちら。

文字が表示されてる!地味になったけどw


そうこれこれ!使えなきゃ意味がないんですから
( ;∀;)

毎回、古いユーザーへの配慮を欠かさないNI。

これで、MassiveXで遊びまくります。

見た目も、音もシステムも追加。素晴らしい。

出して終わりじゃない会社。これからもよろしくお願いします!

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